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統計情報
2008-02-28

ネオホルモン治療を施行した1例

乳頭腺管癌/典型例
症例TOP
画像詳細
画像ID 383
検査方法 病理組織
材料 切除標本(乳腺)
所見 浸潤性乳管癌。
癌細胞は管状構造を取りながら、乳腺間質と脂肪組織に浸潤している。
組織学的治療効果判定:Grade 1a
画像詳細を表示 症例詳細を表示
検査データ 症例詳細を表示 検査データを表示
部位1
部位2 C
形状 多角形
触診径 45mm
最大腫瘍径 45mm
多発がん
両側性
多重がん
症例詳細データ 検査詳細を表示 検査詳細を表示
主訴 Left breast tumor
組織学的分類 乳頭腺管癌
症例登録年代 2005-2009 年
症例の種類 典型例
性別 女性
年齢 75-79 才
病歴 特記なし
既往歴 8ヶ月前左乳房腫瘤を主訴に近医受診。左乳癌の診断にて当科紹介受診。腋窩リンパ節、遠隔転移所見なし。術前ホルモン療法を行うこととしexemestane6ヵ月内服加療。縮小効果を認めた。
家族歴 特記なし
理学所見
部位・大きさ: 左乳房EC領域に4.5cm大、弾性硬、境界不明瞭な腫瘤を触知。
皮膚の変化: なし
表在リンパ節: 腫大なし
手術術式 左乳房部分切除術+センチネルリンパ節生検術
経過 補助ホルモン療法としてexemestane内服継続予定。