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統計情報
2006-10-16

術前化学療法後の残存腫瘍の診断

硬癌/典型例
症例TOP
画像詳細
画像ID 327
検査方法 US
形状
境界部
境界部高エコー:
内部エコー

均質性:
エコーレベル:

後方エコー
外側陰影
乳腺前方境界線断裂
カテゴリー分類
所見 化療後超音波検査
右AC領域に範囲3cm程度のLow echoic lesinを認めます。
腫瘤は縮小していますがMRI検査と残存腫瘤にサイズ差を
認めます。
画像詳細を表示 症例詳細を表示
検査データ 症例詳細を表示 検査データを表示
部位1
部位2 C
形状
触診径 85x80mm
最大腫瘍径 85mm
多発がん
両側性
多重がん
症例詳細データ 検査詳細を表示 検査詳細を表示
主訴 右乳房のしこり
組織学的分類 硬癌
症例登録年代 2005-2009 年
症例の種類 典型例
性別 女性
年齢 50-54 才
病歴 高血圧
既往歴 毎年乳癌検診(MMG,US)を受診していたが乳腺症との診断であった。右C領域の硬結が気になるため精密検査を希望した。
家族歴 姉:乳癌、母:肺癌
理学所見
部位・大きさ: 右C領域中心に85×80mmの腫瘍。
皮膚の変化: なし
表在リンパ節: 腫大なし
手術術式 右Bt+SLNB
経過 術後内分泌療法中